
2012年5月12日 木曽大桑村 糸瀬山
先月の山行で発生した事故の検証を行うため、同じコースでの山行を組む。
下山中の転倒による骨折という大きな事故が発生してしまった背景とその後の対処法がどうだったのかを現地でさぐった。今後、会として検証結果を踏まえ、セルフレスキュー訓練等を行いながら安全登山を目指す。
糸瀬山の登山口は桧の林から入る。全行程、樹林に覆われ開けたところはない。標識も多く、わかりやすいコースだ。(標高差1000m)
松原よこてからは尾根に沿ってまっすぐに登る。まむし坂という急登を汗をかいて登り、その上の青ナギは東斜面が大きく崩壊している。標高はないが、コースは単調で意外にきつい。程なく山頂に至るが林の中にコケの着いた岩が散らばり、どこが山頂なのかはっきりしない。のろし岩という巨大な岩に梯子と鎖がついていた。
下りは枯葉が積もっているので滑りやすく、急斜面も多いためどこで転んでもおかしくないような道だった。
事故現地の状況確認、留守本部への連絡の取り方等々について確認する。いつ我が身に起こってもおかしくない事故であったことから、参加者は真剣に取り組んだ。
【コースタイム】
茅野5:30--登山口(860m)7:20--松原よこて8:10--イチョウ谷--尾根屈曲店8:35--現地8:55--まむし坂--山居の鳥屋--青ナギ--山頂(1867m)11:15--青ナギ11:35(大休止)12:05--現地13:00--登山口14:00--茅野着15:40
2012年5月5日〜6日 頚城山塊 妙高、火打山 L谷内、宮坂(松勤)
山スキーから足をあらってもう何年になるか。その当時火打は何度も行っていたが、その隣の妙高は外輪山の三田原山止まりで本峰は登ってなく気になる存在であった。今回不安定な気象条件のもとではあったが早立ちとスピーディーな行動の可能なパートナーのおかげで頂上を踏むことができました。
5/5 晴れ
AM5時茅野発−7:05笹ヶ峰駐車〜7:25発。積雪1m以上と充分あり。8:20黒沢。十二曲り経由10時富士見平。10:30高谷池テンバ設営。午後からの天候悪化が心配され早めの行動を心がけ11時火打へ向け出発。しまった雪面で快調にとばせ12:26火打山頂。風あるが眺めよし。スキー時代に行ったことのある天狗原山、昼闇山、焼山北面台地等がなつかしい。13:20テンバ帰着。15:30頃より小雨に降られるが夜は星空となり一安心。ただし気象予報では明日は大気の状態不安定で午後から雷雨の予想と。更なる早目行動を確認し就寝。
5/6 晴れ〜(雷)雨
AM2:30起床。3:50発。それ程冷え込まず適度なしまり具合で歩きやすし。ヘッドラの明かりのもと黒沢池へのトレースをたどっていくとヒュッテから先へのびている。4:35大倉乗越。ここから長助池方面へ急斜面を直に下るのだがステップもありクラスト状態でなかったおかげで問題なく下れた。この斜面用にバイルと補助ロープを持参したのだが今回は不要であった。この先しばらくは見上げればまだまだ大きな雪庇が残っている外輪山からのブロックに注意しながら進む。夏道と同様ダケカンバの疎林からなるルンゼ状をつめ上がり稜上に出てちょい南下すると待望の妙高山頂(5:55)。誰もいない静かな山頂で握手をかわし眺めを満喫したのち往路を駆け下り〜登り7:10大倉乗越。8:09テンバ帰着。撤収してる頃より冷え込みくもりはじめてくる。寒冷前線がやってきたようだ。8:35下山。途中から雷と小雨始まり大急ぎで安全地帯たる樹林帯に入り込み一息つく。雷は一時で雨もおさまり10:06笹ヶ峰帰着。車に乗り込んだ頃より雨ぶり返しジャストセーフの感じで帰路についた。



2012年3月30日 篠井山 1394m (山梨県)
山梨県南部町。
もう少しで静岡市なので一足早いお花見を期待したが、今年は無理でした。登山口は福士川に沿って回り込んだ奥山温泉の奥にある。
麓はみつまたきぶしだんこうばいの黄色がみごと。手入れのされた桧林のジグザグ道を往復4時間。頂上から富士山がきれいでした。

2012年3月27日 2011年度 定期総会
今年の総括として、本年度定期総会が開催されました。今後の山岳会のあり方や全国連盟提案の個人会員制度の是非、来年度一年間の各部局の活動方針など活発な意見交換が行われました。

2012年2月11日〜12日 冬合宿 八ヶ岳西岳〜権現岳、網笠山
CL谷内、SL朝倉、舟橋、折井、矢島、宮坂(松勤)
雪少なめで西岳〜青年小屋間も予想に反ししっかりトレースついており当初の目的の一つであったラッセルの楽しみが味わえず残念であったが、二日目悪天下ではあったが目標としていた権現、編笠のピークを二組に分けて踏むことができました。
権現組;PL谷内、朝倉、宮坂 編笠組;PL舟橋、折井、矢島

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2012年1月21日〜22日 八ヶ岳東面 天狗尾根
メンバー;L谷内、宮坂(松勤)、鈴木(非会員)
念願の大天狗の登頂がはたせてよかったのですが、上雪のドカ雪直後で両日とも全くトレースのない地獄谷を自分たちだけで歩きとおせたことが一番の収穫でした。
1/21 くもり、小雪
AM6時茅野発。7時美しの森駐車。7:20トレースのない林道を約20センチの新雪をふみしめ出発。おかげで時間をくい10:45出合小屋。赤岳沢に入り12時尾根取り付き点。急登をひと頑張りで13:04尾根上。テンバを探しつつ、もくもくとラッセルに励み15時カニハサミ岩峰の直下に降雪のおかげと思われる格好の小平坦地あり設営。風雪でなかなか寝付けなかったが夜半には止んで星空も出てくれ一安心。
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2012年1月15日 八ヶ岳 阿弥陀岳 朝倉(L)、舟橋(記)
冬合宿に備えて、アイゼンワークもかねて阿弥陀岳に行ってきました。
早朝の船山十字路は、アイスクライミングとバリエーション目的の車が既に多数駐車していました。
我々は御小屋尾根の夏道をゆっくり忠実にたどり、約6時間かかって摩利支天へ到達、 ピークには至りませんでしたが、よいトレーニングとなりました。
下山のパーティとは数組すれ違いましたが、登りにとったのは我々だけでした。 天候は概ね晴れ、積雪は最深でもくるぶし程度。
静かな山行でした。
【コースタイム】
船山十字路7:09〜御小屋山9:15〜不動清水10:15〜摩利支天13:00〜御小屋山14:15〜船山十字路15:37

2012年1月7日 八ヶ岳 網笠山 晴れ風強し
2月の合宿下見を兼ね、冬山訓練山行を実施。
雪はとても少なく、2.100m位までは登山道も地肌が見えている状態。穏やかな陽気だったが、森林限界手前あたりで風が出はじめ、山頂手前の岩場に出ると、すさまじい風が吹き、メガネは凍るし飛ばされそうになるし、悪戦苦闘してようやく山頂に至る。
抜けるような青空で、雲が掛かってはいるが富士山も見ることが出来た。
アイゼンを履くこともなく、本格的な冬山というわけではなかったが、今冬初の山行で、装備類の確認を行うことが出来た。
【コースタイム】
6:00集合--富士見高原ゴルフ場P発7:00--盃流し7:50--編笠山頂11:30
--大休止12:15--ゴルフ場P14:25
